2016年2月1日月曜日

LEDライトの球が逝ってしまったら・・・


形あるものいつかは壊れます

ラジオショックの商品の中にはたまーに
最初っから壊れている物もありますが…(汗)

安心して下さい
そんな時はもちろん30日間安心保証がございます

最近ではメーカー自体が修理することを諦めて
保証期間内に問題が発生した場合は
新品交換なんてのが当たり前の世の中ではございます

でも壊れたからポィっでは
MOTTAINAI
by ワンガリ・マータイさん

ラジオショックのお客様なら一度修理に
チャレンジしてみるのはいかがでしょうか

基本的には故障のほとんどが
配線部分の断線が原因だと
思われますので捨ててしまう前に
一度バラしてみましょう

というわけで本日はこちらの
点かなくなったLEDを修理してみましょう!

全てのLEDライトが修理可能というわけでは
ありませんがモノによってはこちらのLEDライトのように

頭の部分を回すとLED素子にアクセスできる場合が…

ラッキ-!

配線が外れていたり断線している場合はそこを
ハンダ付けし直せば直りますが

この子は配線自体には問題なさそうなので
LED素子自体を交換してみることに

ダメになった素子を取り外すために・・・
 ハンダごてで
アルミの板(放熱板)にハンダされている
プラスとマイナスの線を取り外します

そしてラジオショックで販売している
こちらの
Cree LED 3Wタイプ アルミ板付き
ラジオショック価格980円
に付け替えます


プラスとマイナスを確認して先ほど外した線を
間違えないようにハンダ付けし直しましょう
 左が球切れで新しいLEDに取り替えたもの
右は元のLEDライト

結果
元々付いていたLEDよりも
新しく取り替えたLED素子の方が性能が良かったので
球が切れる前よりさらに明るくなって復活しました!

とりあえず光るようになれば良い・・・
なんて方にはお手ごろなこちらもオススメ
 
ノーブランド
アルミ放熱板付き1W LED素子
ラジオショック価格250円

お安いからと侮るなかれ
こちらでも十分直視できない明るさです

電子機器が壊れてしまったが
なんとか修理出来ないものか…

そんな時はあきらめずにダメ元で
ラジオショックにご相談ください

もしかするともしかするかも知れません

もちろん明日店頭にてこちらの商品をお求めいただくと
ブログ掲載商品翌日10%プライスオフ!


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