2008年8月27日水曜日


開店準備は着々と進行中です。

長い目で見守ってやってくださいませ。。。

2008年8月19日火曜日

「ラジオショック」店名の由来

ご存じの方も沢山いらっしゃるかと思いますが、店主が愛してやまない
全米でチェーン展開しているエレクトロニクスショップの老舗
「RadioShack」レイディオシャック(直訳すると「ラジオ小屋」)にちなんで
(というか一文字だけもじって)ラジオショック「RadioShock」としました。

決して 安直にパクった訳でも模倣した訳でもありませんし
本家に対して、誤解や損害をあたえる意志もございませんので
そこのところお間違いなきようよろしくお願いします。

本家「RadioShack」からクレームが入ればすぐに店名を変更することになるかも
しれませんが、万が一お許しがいただけるのであればすぐにでも
「RadioShack 梅田店」になりたいくらいの店主からの言い訳。

文責:店主ノリタケユウジ

2008年秋、大阪梅田にてオープン「ラジオショック」

「ラジオショック」開店にあたって
日本国内ではいよいよ店頭で電子部品を気軽に購入することが困難になってきました。
そのため、たった少量、小額の部品を購入するために、わざわざ電車を乗り換えて
遠方まで出かける必要がありました。

インターネット通販の普及で、以前に比べれば入手する手段も増えてはきましたが
やはり実際にモノを見てから購入したいというお客様や今すぐほしいのに…といった
お客様も少なくありません。

そんな皆様のご要望にお応えするべく、また電子工作ファンにとって少しでも便利な
ショップを開店したいとの店主の思いを実現すべく、この度大阪梅田にて
「ラジオショック」をオープンする運びとなりました。

日本橋は古くからのファンの皆様に支えられて苦しいながらも、なんとか営業を続けて
おりますが、このままでは新しいファンを作ることも出来ずに先細りしていくことは想像に
容易いことでしょう。

そこで、「ラジオショック」では梅田という地の利を活かして新しい客層を開拓していきたいと
考えております。低年齢層はもちろんのこと、女性層にも電子工作の楽しさを知ってもらいたい。
近い将来、「ラジオショック」で電子工作デビューをしたお客様が日本橋に買い物に行く日が
来ることを願って。

ただ、残念ながら当社の経済的な制限、会社の規模的な制限により、さすがに梅田の
中心地で日本橋や秋葉原にある専門店のような品揃えをすることはできません。
電子部品を扱うといっても、大量に購入していただくほどの在庫を持つことすら困難でしょう。
ですので必然的にターゲットは個人の電子工作ファンまたは少量の購入者となります。

その代り、一点一点は少しずつしか在庫できませんが、可能な限り多品目の部品を取扱い
させていただきたいと考えております。

全てはお客様の便利のために。

初心者からベテランの皆様までより多くのお客様から愛される店舗づくりを心掛けます。

今後とも末長く「ラジオショック」をよろしくお願い申し上げます。

文責:ラジオショック店主 ノリタケユウジ