本日ご紹介するレジャースポットは
つい先日のイベントでもお世話になりました
大阪市内から2時間ほどで
行くことができる無人島
秋の行楽シーズンにお弁当を持って
家族揃って日帰りハイキング
なんて場合にもピッタリの穴場スポット
でしたので改めてご紹介いたします!
車なら大阪市内から2時間弱
電車の場合は南海電鉄加太線加太駅から
徒歩20分ほどのところにある
加太港「友ヶ島乗船場」から船に乗ります
船乗り場前に駐車場(一日500円)もございます
ここでまず乗船券を購入
小人往復1000円
大人往復2000円
船の便数はそれほど多くありませんので
しっかり時間をチェックして時間までに
船乗り場に到着してください
火曜・水曜は運休ですのでお間違いなく
また天候により欠航する場合もございますので
怪しい場合は事前に電話確認しておいたほうが
いいかもしれません
で、出発の10分前になると乗船できます
最大で確か120人くらい乗れるそうですので
満員で乗れないということは
あまりなさそうです
ではいざ出発!
海は広いな大きいな♪
片道20分ほどの船旅
船は苦手な私も大丈夫でしたw
で、到着!
無人島とは言いましても電気も通っておりますし
シーズン中は宿泊施設で宿泊することも可能ですので
なーんにも無いわけではございません
食事や飲み物なども購入できます
では無人島散策開始!
あまり状態が良いとは言えない高低差のある道を
歩く必要がございますので歩きやすい靴厳守!
女性の方は間違ってもハイヒールなんて
履いて来ないように・・・
ビーチあり池あり
キャンプやバーベキューが出来る場所
なんかもございます
こんな景色をこんな近場で味わえるなんて…
どうして今まで誰も教えてくれなかったの!(怒)
そして!
いよいよ私の中での今回ここを訪れた
メインスポットが登場!
実はこの島には
明治時代から第2次世界大戦が終わるまで
軍事要塞として使用されていたという歴史があり
その当時使われていた
砲台の跡や兵器庫の跡が
今もなお当時の姿のまま残されております
全部で6つある砲台跡の中には
老朽化による崩壊のため
立ち入りが禁止されている場所も
ございますが
その中でも最大級の規模を誇る
第3砲台跡は良い状態で保存されており
中に入って見学することが可能です
中に入って見学することが可能です
ウソかホントかは定かではございませんが
映画「天空の城ラピュタ」の
天空の城にそっくりなため
ここがモデルになったのではないか
とも言われております
えっ…
この中に入るの…
っていうか入っていいの?
中は足を踏み込むのを
躊躇するほどの真っ暗闇
取りあえず外からの明かりが
届く範囲で中に突入してみる
中はかなりヒンヤリしております
っていうか超怖いんですけど~
トンネルの中に入ると
すぐに何も見えない状態になり
洞窟みたいに音が反響して
後ろに誰もいないハズなのに
物音が聞こえたりして
恐る恐る振り返ってみたり
更に奥まで進んでいくと
真っ暗闇のなか、壁かと思った場所に
突如下りの階段が出現!
とにかく懐中電灯か何か明かりになる
ものを必ずご持参ください
無ければ歩けないどころか大怪我をします
暗闇の中に現れた巨大な武器庫
これは一見の価値アリです!
暗いのが苦手な方には地獄のような場所ですが
苦手ではない方も
必ずライトをご用意ください
あともうひとつ注意点が!
島に上陸したら必ず帰りの船の時間を
確認しておいてください
私たちは全く時間気にせず島を散策し
この桟橋まで戻ってきましたが
13:50の船が出た後だったため
この桟橋まで戻ってきましたが
13:50の船が出た後だったため
次の16:50まで2時間半ほどその辺りで
時間を潰す必要がありました
加太港の船乗り場にあった時刻表と
友ヶ島の桟橋にある時刻表の時間が
微妙に違う点もご注意ください
所要時間は主に島の西側を
巡る「名所探訪コース」(3.3Km)を
お弁当を食べたりのんびり見て回って
大体3時間ちょっとでした
とはいえ、桟橋で釣りをしたり
木陰のベンチに座って読書したり
スローライフな時間つぶしも
けっして悪いものではありませんでしたがw
で、ようやく帰りの船が到着
ありがとう「友ヶ島」また来ます!
というわけで友ヶ島に持って行きたい
こちらの商品がただ今オープン4周年記念セールで
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また大特価品のため
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対象外となりますので予めご了承ください
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