2010年12月23日木曜日

打倒!「amazon」「電子書籍」


というわけで、昨日(12月22日)に
オープンしたばかりの話題のスポットに
お邪魔してきました。

 場所は梅田ロフトのスグとなり

 そうです、私が

売場面積2060坪 在庫冊数200万冊
日本を代表する建築家「安藤忠雄」氏による
チャスカ茶屋町のメインテナントとしてオープンした
日本最大の書店

でございます。

 今日は休日ということもあって
物凄い人・ヒト・ひと

絶え間なく入店していく人の多さに
人が将棋倒しになるか
本棚がドミノ倒しになるか
どっちの方が先か心配になるほど・・・

実際にはなりませんよ!
(冗談でございます)

でもこれを見るとチョンと押してみたくなりませんか?

 売り場は地下1階から7階まで
全8フロア

昨日のニュースのインタビューで店員の方が
「これ以上売場面積を増やしても置く本がありません」
と豪語したのも伊達ではありません。

電子書籍やらネット通販に押され気味の
本屋業界が生き残りをかけて必死の覚悟で
建てたというだけあって、迫力があります。

ではありますが・・・

リアル書店の良いところは
「お目当ての書籍を探している途中に
思いがけない本に出会える」
ところにあるわけですが
これだけ大きいとのんびり探していると
お目当ての本にたどり着くまえに
日が暮れてしまうわけでして

これがやっぱり必要となります・・・
 各階エスカレーター横に設置されている
検索コーナー

パソコンを使ってお目当ての書籍の場所を検索

結局パソコンを使って検索しないと
いけないというのはなんとも
アイロニックなお話であります。

洋書の品揃えも圧巻!

雑誌はもちろんコミックまで
英語版がずらりと並んでいました。

茶屋町周辺の開発もいよいよ
佳境に入って来たようで、久しぶりに
あの辺りをぶらつきましたが
人も多いし店も沢山増えていて
スッカリ繁華街になっていました。

私が子供の頃は、この辺り
こんな古い民家しかなかったんですけどねぇ

梅田が発展するのは嬉しさ半分
寂しさ半分なのであります。

とはいうものの、やっぱり本屋さんって
静かでのんびりと見れる方がいいですね。

暫くして落ち着いたら、平日の午前中にでも
改めてお邪魔することにいたします。


というわけで本日ご紹介するのがコチラ!
コレiPhoneじゃありませんよ

今年は日本でようやくスマートフォンが
本格的に普及し始めた「スマホ元年」とも
言える年(去年もそんなこと言われてましたが)
だったように思いますが各社が
アレコレ新作を出していくうちにどんどん
見た目の差がなくなってゆき、とうとう
「こんな見た目がデフォルト」
になってしまいました。

で、これは「iPhone」ではなく
ドコモスマートフォン
 「GALAXY S」なのであります。

というのは嘘で本物のGALAXY Sには本体裏に
「GALAXY S」ときちんと書いてありますので
コチラは海外版の「GALAXY S」(GT-i9000)
だったりしますが、細かいことは気にしない。

で、この「スマートフォン」
毎年のように新機種が発表され
製品寿命が短いこともあり昔に比べて
カラーバリエーションが極端に減っています。

それでも白か黒か選べるのならまだマシな方で
この「GALAXY S」のように「メタリックブラック」のみ
なんて選択の余地無しという機種も
増えてきております。

まぁ、保護ケースがいろいろと
出ておりますのでそちらで楽しめば
よいのですが、「十人十色」。中には

「私はケースに入れず裸で使う派だ」

なんて男前な方も少なくありません。

ケースには入れたくないけど
みんなと同じ色もイヤだ!

なんていう天邪鬼でワガママな
「GALAXY S」ユーザーにオススメなのが・・・
「GALAXY S」専用着せ替えバックパネル

カラフルな裏ブタに交換すれば
気分も明るくなること間違いなし!

赤・ピンク・白・黄・青・銀・黒の全7色

「GALAXY S」
着せ替えバックパネル
ラジオショック価格580円

1 件のコメント:

  1. ヽ(・∀・)ノようやくGALAXY Sのカバーだぁ。
    買いに行かなくっちゃ。

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