2015年4月8日水曜日

人気の「自撮り棒」日本が起源!


なんて話題がネット上で盛り上がっております

1983年にミノルタから発売されていた
自撮り棒付のディスクカメラ

自撮り棒以前にディスクカメラが流行らなかったという
ナントもトホホな商品なのでありますが
これを今更持ち出して起源だとか
例えそうであってもあまり格好の良い話では
ないので心の中にそっ閉じ…

まあ自撮り棒自体ずっと前から売られていたにも
関わらずまったく見向きもされていなかったモノが
スマホでの自撮りブームでイッキに火がついた商品なので
これは考えた人よりも火をつけた人の方がエラいのではないかと

そんな中更なるブームを・・・
と、2匹目のドジョウを狙って
出てきましたのがこちらの
タブレットで自撮り!

イヤね、これも既存の商品を組み合わせただけで
ラジオショックにある商品でも自撮りが流行る前から
出来たことなんですけど

右がスマホで使用するサイズ
左はタブレット用三脚固定ホルダー
ラジオショック価格420円

タブレットに取り付けてレッツセルフィー!
って・・・

実際はタブレットの重たさに耐え切れず
棒が回ってこんな風になっちゃったりするので
決してお勧めできたものではありません(汗)

ふとした拍子にタブレットが落下でもしたら
ダメージが大きすぎます

本来は三脚とあわせて使うのが正解

どうしても集合写真を撮りたいときに
タブレットしかない時の緊急用ぐらいに
考えていただければ・・・


他にもこちらの
クリップ式スタンド タブレット用(右)
ラジオショック価格580円

タブレットを挟んで使うホルダー

使えるか使えないかで言うと
使えますが

本来はこちらが正解


もひとつおまけにこちら!
スマホからタブレットまで
万能三脚固定ベルト
ラジオショック価格1200円

をこのように取り付けて

自撮りにしようすることも

可能ではございますが

基本的にはこちらの用途でお使いください

カラーバリエーションも豊富w

自撮り用に使うか使わないかはアナタ次第!

もちろん明日店頭にていずれかの商品をお求めいただくと
ブログ掲載商品翌日10%プライスオフ!



2 件のコメント:

  1. 自撮り棒流行ってますねえ。
    セルフィーとかかっこよさげな名前でも呼ばれてます。
    でもこれってだいぶ前に見たことあるけど、その頃僕の廻りではこんな格好悪いもの誰が買うんだってもんでした。
    それが今やアッチコッチでみんな自撮り棒持って・・・
    観光地では規制しよかって言ってるし・・
    来年辺りに粗大ごみで大量に自撮り棒捨てられるんだろうなあ。

    返信削除
    返信
    1. 自撮りに限らず上手く利用すると面白い構図で写真が取れるので使い方次第なんですけど、異常にヒートアップしすぎた感は否めませんね。
      フィルムのカメラではどんな写りかすぐに確認できませんし、デジカメだとモニターが反対だったので、スマホとの相性のよさがブレイクの原因だったのかと。
      ラジオショック発信でそんなブレイクを起こせると楽しいのですが・・・

      削除