2016年7月28日木曜日

スマホの熱暴走に!DIY「スマホ冷却装置」を自作!


暑い夏のせいなのか
以前はほとんど経験したことがなかったのですが
最近スマホが熱くなってフリーズするようになりました

いつでもと言うわけでもなく
大体が決まったアプリを使用中なのですが

その特定のアプリというのが
「VR」関連と「ポケモンGO」

恐らくスマホの処理能力の限界まで
使用しているせいで、CPUがいっぱいいっぱいに
なっているのでしょう

というわけで本日は
スマホ冷却装置の自作にチャレンジ!
使用する材料はラジオショックだけで
手に入るこちらの4点

まずベースになるのがこちらの
モバイルホルダー
ラジオショック価格420円

三脚固定用ネジ穴が二ヶ所ある便利なホルダー

続きましてはこちらの
単4×4本スイッチ付き電池ボックス
ラジオショック価格230円

スイッチ無しだとオンオフ出来ないので
必然的にこちらをチョイス

冷やすためには当然これ!
5VDCファンの中から
スマホのサイズにピッタリそうな
5cm角サイズをチョイス
ラジオショック価格300円

最後にこちらの
5cm角用ファンガード
ラジオショック価格100円

材料代は合わせて1050円ナリ!


では早速、組み立て開始!
接着剤やホットボンドでも構いませんが
今回は手っ取り早く両面テープを使用します

100円ショップで売っている
強力厚手タイプを使用

モバイルホルダーの裏面全体に
貼り付けます

電池ボックスのフタをそこに貼り付けます

ファンの側面にも両面テープを貼り付け

モバイルホルダーに貼り付けて
余分な線をカットします

裏側から見た感じ
ファンはラベルのある方向に風が吹き出しますので
取り付ける向きにご注意下さい

あとはコードをハンダでつなげます

あ、忘れずにファンガードも取り付けましょう

通常5mmΦのネジで固定するのですが
残念ながら在庫しておりませんので
取りあえず結束バンドやモールで固定
して下さい

電池ボックスは電池の入る本体側に
スイッチがあるため
電池交換の際はこんな状態になります

そのためコードは少し余裕を持たせておきましょう

※電池ボックス側をモバイルホルダーに貼り付けると
オンオフスイッチにアクセスしにくくなります

で、あっという間に
完成!

モバイルホルダーを使用しているので
iPhone5s/SEはもちろん

iPhone6s
約8cmまでのスマホでなら
どの機種でも使えます!

適当に作った割に
なかなか良い感じに仕上がりましたw

いやいやオレなら
電源はモバイルバッテリーからなど

自作に正解なんてありませんので
ご自身のアイデアで作ってみてはいかがでしょうか


注意:そもそもフリーズの原因が熱暴走かどうかは定かではありません

これを付ければスマホがフリーズしなくなることはお約束できません

予めご了承の上、自己責任において自作してくださいませ


2 件のコメント:

  1. ときどきお世話になっているラジオショックさん。
    日本橋まで大阪北部からは行くの結構面倒なので、時々つかわせてもらってます。
    よし、店をトレーナーで溢れさそう!!

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    1. 周りに花吹雪舞うポケストップが沢山ございますw
      ラジオショック内のポケモンはご自由にゲットしてくださって結構です。
      クーラーの効いた店内でポケモンゲットして行ってくださいませ。
      ただし、節度を持ってお願いいたします。

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