2011年3月13日日曜日

南Y島(ラマ島)で海鮮料理三昧!


毎回買い付けに行きますと1週間ほど
毎日中華料理を食べることになるのですが・・・

「中華料理=脂っこい」なんていうイメージを
お持ちの方がほとんどではないかと
思いますが実際はそれほどでもなく
蒸し料理なんかもございますので
上手く注文すればそれほどひつこくも
なかったりするのですが

それでも中国側で食べる料理は
味付けも濃い目なものが多く
(とくに私クラスにピッタリな庶民的なお店だと)
1週間もいるともうウンザリしてくる
わけでございます。

そんな時はどうするかと言いますと・・・
Welcome to HongKong !
写真は只今梅田北ヤードに負けずとも劣らない
大規模開発中のセントラル駅周辺

香港って!
同じ中国やないかい!

ノンノンノン

中国で食べる中華料理と
香港で食べる中華料理とでは
月とスッポン
発展途上国と先進国ぐらいの
開きがあるわけでございます。

これはあくまでも私個人の意見でございますので
クレーム等は一切お断りいたします

というわけでやってきましたのは「中環碼頭」
ここから船に乗ります。

「さよなら香港!」

って実際は香港島の裏側に行くだけなんですけど
気分はそんな感じですw

30分ほどで到着しますのがここ「南Y島」(ラマ島)

船着き場を降りたところでとくに何があるわけ
でもなく何件か海鮮レストランがならんでいるだけの
漁村といった感じの場所

その中でもガイドブックなどに必ず紹介されている
こちらのレストランにお邪魔しました。
「天虹海鮮酒家」

今回は平日の昼間ということもあって
ガラガラですが、週末の夜なんかは予約しないと
ダメなほど賑わっているそうで、香港の有名な
スターも多数訪れるという有名店です。

食べたいものを適当に指させば
言葉がわからなくても適当に料理してくれます。

心配な方は日本語も書いてあるメニューからどうぞ。

というわけで適当に選んでお食事スタート
まずは「青海苔のスープ」

磯の香りいっぱいで美味です
やさしい味付けで疲れた胃が癒されます

続きまして安くておいしいと評判「シャコの胡椒炒め」

っていうかシャコってどうやって食べるの?
というわけでお店のおじさんに聞くと

まず頭をハサミでちょんぎって

背中を割いたら

さぁ召し上がれ!

見た目は「スターシップ・トゥルーパーズ」に出てきそうな
シャコですが、食べてみるとプリプリしてて美味でした。

他にも
「ほたてのにんにく蒸し」だとか

お店のおじさんオススメの「お魚の煮付け」とか

写真はありませんがあと「海鮮チャーハン」
二人でお腹一杯いただきました。

ごちそうさまでした


で、お会計・・・

メニューを見た限りだとチャーハンが70ドル
他の料理も100ドル前後
伊勢エビとかあわびとか高いのも沢山ありますが
今回はそんなの頼んでませんし

一人当たり300ドル程度
二人あわせて600ドルぐらいかなぁ
なんて思っていたら・・・

エッ!ナニ?

1192ドル!?
(1香港ドル=約11円)

ギョギョ!

レシートをよーく見てみると・・・

630ドルの料理が!

いつの間にこんな料理が!

どの料理が一皿で630ドルだったのか
と調べてみると・・・

お前かっ!

犯人は
お店のおじさんオススメの名前も知らない
「お魚の煮付け」でした。

通りで悪そうな顔してると思いましたw

メニューを見ても時価なものも多数あります
予算に限りがある場合はきちんと
確認してからのご注文をオススメします。

でも美味しくいただいたので今回はヨシとします
頑張った自分へのご褒美です

香港に行かれる際は是非一度


といわけで本日ご紹介するのはこちら!

放熱板付き高出力LED

まずこちらが1Wタイプ

そしてこちらが3Wタイプ

なんて写真で見てもわかりませんので
店頭でご自身の目でお確かめください。

左の1Wタイプ
ラジオショック価格150円

右の3Wタイプ
ラジオショック価格300円

お値段もかなりお手頃となっておりますので
いろんなところでご活用くださいませ。


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