最近では「リファービッシュ」と表記されていることが多いのですが
語源であるであろう 英語単語「refurbish」(磨き直す)から考えて
「リファブリッシュ」というのは間違った表記だと思われるのだが
ではなぜそんな言い方が世の中に広まったのか。
私の記憶が正しければ、この言葉を始めて耳にしたのは、
今は無きIBMが「リファブリッシュドPC」の名称で中古再生PCの販売を
開始したときだったように思う。
そのときから私もずっと「リファブリッシュ」と覚えていたのだが
いつの頃からか世間では「リファービッシュ」というようになりだした。
しかし今だに私のように「リファブリッシュ」を使い続ける人もいたり
するから話はややこしい。
だけど、言葉なんてのは生き物と同じで変化していくもの。
「シミュレーション」を「シュミレーション」といってみたり
「ふんいき」を「ふいんき」だと思って使ってる人は
世の中にゴマンといるわけですから要は
「通じリャそれでええじゃないか!伊勢の名物、赤福餅でええじゃないか!」
こんなこというと「近頃の若いモンは日本語がなっとらん!」
だなんて国語の偉い先生に怒られたりするのでしょうか。
そんなわけ(どんなわけだ?)で、リファブリッシュDSの販売をはじめました。
こちらは、中古のキズだらけだった旧DSのシェルを新品に交換。
内部基板のクリーンアップ。タッチパネル・液晶など破損故障部品の交換。
調整を施した再生品となります。外見は新品同様ですが、中味は中古品と
なりますので現状販売となります。ご購入の際は十分にご確認のうえ
お買い求めください。保証は初期不良交換1週間のみとなります。
ラジオショックオリジナルのツートンカラー
ヨソでは売っていない個性的なDSです。
付属品は中古本体・中古バッテリー・新品のアダプターの3点となります。
写真の本体カラーがいつでも在庫であるわけではございませんので
予めご了承ください。人気の色はすぐに無くなりますのでお早めに。
ラジオショックオリジナル
販売終了いたしました
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