深夜に近所迷惑な若者たちを撃退するために
「モスキート音」が出るスピーカーを公園やコンビニ
に取り付けるなんてニュースが話題になりましたが
私が学生の頃の梅田阪急東通り商店街はどこも
オールナイトで営業しており、ゲーセンから喫茶店まで
好きなだけ深夜徘徊できたものです。
それを風俗営業法だかなんだか分かりませんが
早くに閉店するようになり、行き場を失った若者は
コンビニの前や住宅地の公園にたむろするように
なったのだとすれば、いっそのこと、そんな若者たちが
徘徊してもいい場所を作ってやったほうが返って
治安が良くなるのではないかと思ったりもするわけです。
かつて日本がそうであったように、アジアの国々では
むしろ夜中に活気がある街が多いように感じます。
昼間はバリバリ仕事して、夜は朝までブイブイ遊ぶ。
いまどきの日本の若者には見られないような光景ですが
その方が国としても人としても活力を感じられて
魅力的に感じるのは私だけではないはずです。
不景気だ、節約だ、夜は家にひきこもり
これでは景気だって良くなりようがありません。
特に繁華街は夜遅くまで、人で賑わってこそ繁華街です。
住宅地で夜中に徘徊する若者を減らすために
梅田の街を不夜城にするってのはどうでしょうかね。
というわけで、本日ご紹介いたしますのはこちら。
105dBの大音量で相手を威嚇!
リモコン式センサーアラーム
こそこそ悪いことをしようとする人が
一番嫌うのが「音」だそうです。
悪いことをする前に大きな音で撃退しましょう。
ラジオショック価格 1800円
>>>使用方法<<<
本体に単3電池×4本(別売り)
リモコンにはLR44×3個(付属)を使用
リモコンのスイッチを押すと「ピッ」と鳴り
本体前面の緑色LEDが点灯します。
これでアラームがオンになる準備状態に。
それから約15秒後に、緑色LEDが消えると
アラームが作動いたします。
この状態で、本体前面にあるセンサーが
何か物体の動作を感知するとアラームが
けたたましく鳴り響きます。
アラームは鳴り始めてから30秒後に
一旦止まりますが、引き続き
センサーが動作を感知している場合は
再度鳴り始めます。
アラームをオフにする場合は再度
リモコンのスイッチを押してください。
「ピッ」と音がしたらオフになっています。
万が一、リモコンを紛失したまたは
電池切れで、スイッチを押してもアラームが
解除されない場合は
慌てずに本体の裏ブタを開けて
電池を抜いてください。
決して慌てて、本体を掴んで地面に
投げつけたり、更に上から踏みつけたりは
しないでくださいませ。アラームは止まるかも
知れませんが、以降再び鳴ることはありません。
そのような場合になりましても、ラジオショックは
商品の交換・返品に応じることはできませんので
予めご了承くださいませ。
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