2011年9月17日土曜日

香港に行ったら「飲茶」これ常識!


香港といえば「飲茶」

というわけで、本日は香港に行かれる際に
是非オススメの飲茶スポットをご紹介


ただいま開発真っ只中の「中環(セントラル)」駅から
しばらく歩いたところにあるガイドブックでもお馴染み
飲茶の老舗店

観光客相手の小奇麗な飲茶店が多い中
ここは古くから地元民に愛されている老舗中の老舗

これぞまさに「香港飲茶」なお店なのであります

 平日であろうといつ行ってもこの混雑振り

店員が席に案内してくれるのを期待してはいけません

自分の席は自分で確保する

これがこのお店のルール

なので食べ終わりそうなテーブルを見つけて
その後ろでじっと待ちましょう。

後から来た客が先にテーブルに着くなんてことは
当然の出来事ですので怒ってはいけません

ちなみに6人掛けの丸いテーブルですが
そのほとんどが相席状態

6人連れの旅行で全員が同じテーブルで
一緒に食べたいなんて言っても
よほど運が良くない限り実現しそうにありません

ようやく席をゲットしたら
おじさんが人数を聞いてくれるので
伝えると人数分の箸と湯のみと茶碗を
用意してくれます。

それを別に用意してくれる熱湯で自分で
消毒するのですが、中国本土ならまだしも
香港の飲食店でいまだにこれをやっているお店は
屋台以外ではあまりお目にかかれません。

一応メニューもありますが飲茶の点心は
基本的に注文できません。

点心以外の料理は注文が必要です

料理は一品12~18香港ドル
現在のレートで換算すると
120円~180円程度

あとはゴンドラで点心が運ばれてくるので
フタを開けて中を見せてもらい
おいしそうなのがあれば自分で取ってテーブルへ

なかなか食べたい点心が出てこないことも
ありますが、それもガマンガマン

気長においしそうなのが出てくるまで
待つのが吉でございます。

ガマンできずに適当に選んでしまうと
あっという間にお腹一杯になってしまい
肝心なのが食べれなくなってしまいます

ひとり5品も食べればお腹一杯

お店の接客も店内の雰囲気も昔ながらで
かなりハードなお店ですので初心者の方だと
その雰囲気に圧倒されてしまうかもしれません。

実際、私と相席になった
アジア人の彼氏と一緒に来た白人の女の子は
彼氏が選んだ2~3品にほとんど手をつけないまま
始終苦笑いしたまま店を後にしました。

香港に旅行される際は是非!



 というわけで本日ご紹介する一品はこちら!  
タブ付きコイン電池(左から)
VL2020(充電池) 
LIR2032(充電池)
CR2032(使い捨て)

この様に基板に取り付けられるようタブが付いています

スーファミのカートリッジのデータが保存できない場合や
マザーボードのバックアップ電池がダメになった場合の
取り替え用にどうぞ

リチウムイオンコイン電池(パナソニック製)
VL2020(充電池)
ラジオショック価格380円

リチウムイオンコイン電池
LIR2032(充電池)
ラジオショック価格300円

リチウムコイン電池
CR2032
ラジオショック価格250円


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