ラジオショックブログ: ラジオショック３時間クッキング

2011年9月27日火曜日

ラジオショック３時間クッキング

ブログをご覧の皆さまこんにちは。

本日は男の休日クッキングレポートでございます。

最近はお料理教室に男性の姿をちらほらお見かけします。

「休日をつぶしてクッキング」

始めてみると意外にはまります。

私の新たな趣味になりつつあります。

先日のお休みにはだらだらと

ボロネーゼ、要はトマトソースを作りましたので、その模様を。。。

まずはネットでレシピ検索。
玉ねぎとにんじん、セロリを粗みじんに。

ざっくり適当です。

ここまで切ったら
にんにくのみじん切りを
オリーブオイルで焦がさないように
香りがたつまで炒めて、

にんじん、セロリ、玉ねぎの順に投入！

そしてここから玉ねぎがアメ色になるまで

３０分くらい、ひたすら焦がさないように炒めます。

ここらへんからお酒を呑みながら作ると良い感じに酔えます。

アメ色のペースト状になったら

煮込み用のお鍋に入れておいておきます。

続きまして

牛ミンチor合挽きミンチに塩コショウで下味をつけて、

強火で

焼きます！

炒めるのではなく、がっつり焼くのがコツとの事です。

じゅうじゅう焼いて焼き色がついたらこちらもお鍋にIN。

ここでフライパンを洗ってしまわず、

出すぎた油を少し取ってから

赤ワインをドーン！
フライパンにこびりついた肉の旨みをこそいでこそいで
赤ワインに移します。
だいぶ蒸発してきたらコレもお鍋にIN。

さらに赤ワインをグラス２杯ぐらい入れてぐつぐつ煮ます。

ここでかなりのアクが出ますので

こまめに除去します。

このあたりですでに「焼酎ロック」をグラスなみなみで５杯。。。

良い感じでお酒がまわってきました。

ワインの量が三分の一ぐらいまで煮込んでアクが出なくなったら

缶のホールトマトを１缶（２～３人前）２缶（４人前ぐらい）

ぶち込んで、固形ブイヨン一個を入れます。
ローリエやバジルなんていう洒落たモンはストックしてないので
なしの方向です。

あとは好きなだけ煮込むだけ。
一時間でもよし。
二時間でもよしです。

ただ最後に隠し味。
トマトの酸味が強い場合があるので、
大匙１杯強の砂糖を小鍋に入れ
弱火で焦がさないようにカラメルを作って
煮込み鍋に投入。
ここから１０分ぐらい煮て、
塩コショウで味を整えて、冷まします。
一晩寝かせると尚良しです。
あとは食べるときに好みでチーズをかけたりしても美味いです。

え？完成写真はないのかって？？？
すいません。
結局煮込んでる間に呑みすぎてグデングデンになってしまいまして、
撮り忘れでございます。。。

なんにせよ、
休日クッキングも乙なものです。
奥様にもお子様にも喜ばれること間違いなしですよ！

では、本日は
「三時間もクッキングする暇あったらiPhoneの修理したいんや！」
な方にお勧めの保守パーツ入荷のお知らせです。