2011年2月13日日曜日

大人と自己責任


とにかく人から指図されるのが
嫌で嫌でしょうがない私

あれしなさい

こうしなさい

あれはダメ

これはこう

ギャ~~~!!

学生が学校で先生に注意されるのは
仕方ないにしても、大人になっても
今度は会社からあれこれ注意
されたりして・・・

最後に残された道は自分で起業する
他ないわけで、私がこうなるのは必然だった
のかも知れません。


幸いなことにウチの親は良い加減に
放任主義でしたので、基本的に
なんでも好きなようにやらせてくれました。

基本スタンスは「自己責任」
例え何かあってもその時は
仕方ない。

自分でまいた種は
自分で刈り取る

そんなことは当然だと思ってきましたが
この国は社会のみならず、国自体が
案外そうではないことが多い。

たとえば
「バイクのヘルメット着用」
「シートベルトの義務化」

ヘルメットを被らずに事故って死ぬのは
自分自身だし、シートベルトせずに
事故って車外に放り出されても
それは自己責任なのだから仕方ない。

それを法律で決められてしまうなんてのは
どうにも納得がいかないわけで。

未成年者が対象だというのなら
まだ理解もできますが大の大人が
人にとやかく言われなきゃいけない
ことではないような気がするのです。

で、最近の車は助手席のシートにセンサーが
付いていて、助手席に座った人が
シートベルトをせずに走りだそうとすると
「ビービー」と警告音が鳴りだす始末。

百歩譲って人が死ぬのを防ぐためなら
まだ許せますが、荷物を載せただけでも
「ビービー」とやかましいことこの上ない。

荷物にまでシートベルトしなくちゃいけない
なんて馬鹿げています

「重量センサー」のみだからこうなるのなら
「生体センサー」でも付けろ!なんて
言いそうになりましたが、そんなこというと
その分の価格がまた車体価格に上乗せされる
わけで結局泣くのは私たちユーザー


あぁ・・・なんと嘆かわしい


そんな私にピッタリのアイデアグッズを
本日はご紹介いたします!
どこかで見たような形状

栓抜き?

イイエ違います!


実はコレ・・・
未装着時の警告音をカット
警告音キャンセラー

荷物やペットを助手席に乗せる際に
これを挿しておけば、うるさい警告音をカット

ただし、これを付けていたため
シートベルトするのを忘れて
反則キップを切られても
一切責任を負うことはできませんので

「自己責任」の取れる大人以外の
ご購入はご遠慮願います。

警告音キャンセラー(2個セット)
ラジオショック価格350円


<<必ずお読みください>>

※取り外す際、飛び出す場合が御座いますので
手を添えてから解除ボタンを押してください。

※対応車種につきましては、全ての車に対し
装着可能かの点検は行なっておりません。
対応車種に関してのお問い合わせにつきましては
お答えできませんので予めご了承下さい。


※使用後は必ず取り外してください。
セキュリティー、キーレスなど不具合を
起こす場合があります。


※本品は荷物、ペットによる不快な警告音
解除用として販売しています。
運転時は必ずシートベルトを着用してください。


※本商品を使用しての故障、事故等の責任は
一切負いかねますのでご了承下さい。



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