「大東亜戦争」について考えてみる

その昔、ツアーコンダクター（添乗員）なんて仕事をしていたにも関わらず

恥ずかしながら、ずっと縁がなくて訪れたことがなかった街「広島」。

終戦記念日ということもあり、これを機会に子供たちを連れて

生まれて初めて「広島」を観光することにしました。

世界文化遺産「原爆ドーム」

外国からのお客様もたくさんいらしてました。

もちろん訪れた人、誰もが衝撃を受けたという

「平和記念資料館」にも。

同じく世界文化遺産　「宮島・厳島神社」

いつもながらの強行スケジュールのため

ゆっくり見ることができませんでしたが

美しい景色に心が癒されます。

呉にある「大和ミュージアム」

どうせなら映画「男たちの大和/YAMATO」で

使用された実物大のロケセット見てみたかった。

最後に「尾道」

ここに来た目的はラーメンではなく

大林宣彦監督の尾道三部作のロケ地。

のんびりとした風情のある町並みでした。


今回のこの旅の感想

「日本人として一度は訪れなきゃ嘘でしょ」

物覚えが悪かった私は暗記教科、とくに歴史の授業が

大の苦手でさっぱり頭に入ってなかったといいますか

聞いてなかったといいますか。

なぜ「太平洋戦争」は起こったのか

なんてこれまで真剣に考えたこともありませんでした。

それほど詳しく教科書にも書かれて

なかったように思いますし、なによりも

昔の将軍の名前はしつこいほど

出てくるのに、近代史はおざなりのまま

終わったような気がします。

だけれど、実はこれからの日本の将来や

国際社会との付き合い方を考える上で

「この戦争で何が起こったのか」

を理解することはとても重要なことだと感じました。

「なぜ広島・長崎だったのか」

「日本は何を得て、何を失ったのか」
今更ながら、もう少し歴史について

子供たちと一緒に勉強してみようかと

思っております…

いつもならこの辺りで話にオチをつけたいところ

ですが、今回は厳粛な気持ちで商品をご紹介。

単３電池を単１電池として使えるケース

このブログを見てくださっている皆様には
周知の商品かと思われますが
普段よく見かけるのは右側の１本使用タイプ。

今回は左側の2本使用タイプもご用意しました。
これなら、単１の代わりに使用しても容量不足で
すぐに交換…なんてことにはなりません。

単3電池を単1電池にするケース
1本タイプ　120円
2本タイプ　150円

日本の将来も考えるのが
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