こどもたちが持つ無限の可能性

こどもたちは全員、本当は天才で、なんだってできるのです。

しかし、親が自分の価値観をこどもたちに押し付けていくうちに

次第にこどもたちは親の型にはめられていき、やがて親そっくりの

平々凡々な人間へと成長していく。

ずっと以前から、私もそれに気づき、可能な限り

私の価値観でこどもたちのやりたいことに制限を

加えないよう心がけてきました。

そのせいもあってか、小学校一年生から中国語の

勉強を始めた長男の中国語はあっという間に私よりもうまくなり

逆に親の面目丸つぶれだったりします。

また今幼稚園年長組の次男は夏休みの課題で「九九」を

覚えている長男の横で、真似をしている間にいつの間にか

自分も覚えていたりするから、驚きます。

幼稚園生には無理

あなたにはまだ早い

ケガするといけないからダメ

こどもを想う親心のつもりで何かと

理由をつけてはやらせないことが

いつの間にかこどもの夢を奪っていくことに

なっているやも知れませんよ。

まだ未読ですが、こんな本も売れているそうで

私もぜひ読んでみようと思っています。

まずは親を超えなさい！
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というわけで今回お勧めする商品がコチラ
アドウィン「キットで遊ぼう電子回路」シリーズ

こどもたちの理科離れがよく話題になりますが
最近のお父さん自身、電子工作にはあまり縁がないと
いう方も多いのではないかと思います。

自分が苦手だからといって、こどもにやらせないのは
いけません。これを機に一緒に電子回路の勉強を
してみるのも親子のコミュニケーションにもなって
いいかもしれませんよ。
中には図解でわかりやすいテキストと
ブレッドボード、電子部品などが入っています。

写真を見ながら部品をブレッドボードに
挿していくだけで簡単に電子回路の勉強ができます。

アドウィン「キットで遊ぼう電子工作」シリーズ

基本編 Vol.1

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あっという間に父親を超えていく我が子たちですが

「九九」の2の段で「2･9（ニク）＝14（ジューシー）」などと

チョケているうちに、結局正解がわからなくなるところは

残念ながら我が子らしいとしか言いようがありません。

子育ても応援するのが

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