2010年10月14日木曜日

そうだ!マカオへ行こう!パート1


いつもなら近場のレジャー情報がメインの
ラジオショックブログではございますが
今回はその特別編!

というわけでちょうど買い付けのタイミングで
中国の建国記念日にあたる国慶節にぶつかって
しまい、市場がストップしてしまいましたので
買い付け業務を断念して仕方なく泣く泣く

「マカオ」へGO!てへっ!

マカオを代表するカジノ「リスボア」

カジノといえば当然「ラスベガス」なわけですが
実は2008年度のデータでカジノの収益では
「マカオ」の方が2倍以上の売上高だと
いうことなので、いかに中国が好景気か
ということがわかります。

その上、数年前から、アメリカ資本のカジノが
続々とマカオ参入しており大型カジノホテルの
建設ラッシュが続いておりますので
もしかすると近い将来、カジノの売り上げのみ
ならず質実ともに世界ナンバー1の観光スポット
になるかもしれません。


その上、マカオはカジノのみならず
たくさんの歴史遺産・文化遺産を
残す街でもあります。

こじんまりとした街並みながら
数百年にも渡って、東洋と西洋文化の
入り混じって出来た街並みは
よそではなかなか見られない独特の雰囲気を
醸し出しておりますので
ガイドブック片手に散策するには
もってこいの観光地でもあるわけです。

それでは早速「マカオ観光」スタート!

注意:残念ながら私の辞書に「飲む・打つ・買う」の
3つはございませんので、そちら方面の情報を
期待されている方、ごめんなさいです。
最初に謝っておきます


まずはお決まりの「セナド広場」から・・・

って・・・オイ!

なんじゃこの邪魔な建造物は!

・・・

・・・

・・・

あ、国慶節だった・・・

以前はポルトガル領だったマカオも
1999年に香港と同時に中国に返還されたんでしたっけ

この広場いつもはもっとステキで情緒溢れる
ロマンティックな雰囲気なんですけど・・・

ギャー!!!

人が多いのは仕方ないにしても
なにこの飾りつけは!!!

こんなのが見たかったのなら
黙って南京町にでも行きますっちゅう話。

なぜマカオまで来てこんな中華な飾りつけを
見なきゃいけないのか!(怒)

聖フランシスコ・ザビエル教会

見渡す限り中国人観光客・・・

ここは中国なのですから
仕方ないと諦めなければ
いけないのでしょうが・・・

聖ポール天主堂

いつもはこの階段に座って
のんびりできる場所なのですが
この日はそんなわけにもいきませんでした。

なぜこんなところに・・・
パンダ(ガックリ)

いやね、これ中国人観光客にとっても
ガッカリ状態だと思うんですけど。

京都に観光に行ったら
中華街みたいになってるようなもの
じゃないですか、コレって。

世界遺産の街並みをこんな風に
飾りつけできるそのデリカシーのなさ

まさに中華クオリティ!


というわけでそんな中華クオリティ満載の
ラジオショックがお届けする本日の一品がこちら!
あっ!幻の白iPhone4!

裏側ももちろん白!

注意:こちらの写真では半透明バンパーを
装着しております。(別売り 380円)

貼り付けるだけであっという間に
カラーチェンジ!

跡も残らず簡単にはがせます。

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