2011年6月6日月曜日

もはや、あればラッキーというレベル


買い付け部隊は今回も皆様に喜んで
いただける商品を探してくるために
全力を尽くして参りました。

最近もっともリクエストが多いのが
やはり各種スマートフォン関連の
アクセサリーグッズ

とくにここ最近、新たに発売される
アンドロイド端末の数が尋常ではなく
各メーカーごとに自社のオリジナリティを
出すべく、多種多様な端末を発表して
いるわけでございます。

そんな多種多様な端末の中から
ユーザーの皆様は自分の好みや
ニーズにあったこだわりの一台を
選び出すわけでございます。

当ラジオショックといたしましても出来うる限り
そんな皆様思い入れタップリの愛機にふさわしい
アクセサリーを探したいのでございます。

ではございますが・・・


なんせ数が多すぎます

もう少し絞って貰えると助かるのですが
せめて各社一台ずつにしてくれれば良いものを
ほとんどのメーカーが複数台ずつ出していたり

その上、型番も日本国内と海外とでは
違っていたりするため、元より出来の悪い
私のCPUからは煙が出てくる始末。

日本国内でのみしか販売されていない端末の
アクセサリーが現地で入手できないのは
致し方ないにしても、世界市場で販売
されているはずの端末のアクセサリーも
あったりなかったりしてそのルールも
イマイチハッキリしないのでございます。

例えばこんな一台
以前からお問い合わせの多い端末
おこづかいで買えるスマートフォン
「IDEOS」

これなんてまさにメイドインチャイナですし
あちらの市場でアクセサリーも沢山売ってそうな
ものなのですが・・・

見つからない

「HuaWeiのアクセサリある?」
なんて店員に聞いてみると
「HuaWei?フン、そんなのない」
と、鼻であしらわれる始末

ナゼにゆえに・・・

私が推測するに恐らくまだ中国では
スマートフォンは高価な代物で
一般市民レベルでは携帯電話が
まだまだ現役。

金持ちは日本人もビックリするほど
金持ちなので間違っても「IDEOS」の
ような端末を買わない。

一番人気はやはり「iPhone」で他に
街角でよく見かける端末は「HTC」だったり
「Samsung」だったり「BlackBerry」だったり・・・

現地で売れない商品は店頭で扱わない

となると、やはり「IDEOS」のアクセサリーが
現地の市場には流れないわけで。

なので例えばSony EricssonのXperiaの
アクセサリーは結構見つかっても
miniやminiProとなると極端に扱う店が少なくなる。

こうなってくるともはや
あればラッキーでなくて当然
なんてことにもなりかねないわけで。

それでもあえて人とは違う
マイナーな端末を持ちたいと思われる方は
今後そのアタリも覚悟しなくてはいけない
のかも知れません。


というわけで本日ご紹介する商品はこちら!
au IS06「SIRIUS」用シェルカバー
画面保護シート付き
ラジオショック特価300円

NTTdocomo SH-03C「LYNX 3D」用シェルカバー
液晶保護シート付き
ラジオショック特価300円


もしラジオショックに数千人規模で
その端末のユーザーを集めることが
できればオリジナルケースを作ることも
可能ではありますが、今はまだ・・・

力不足で申し訳ございません


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