2009年7月9日木曜日

リクエスト・ご要望はご遠慮なくラジオショックまで

先日、小学校2年生の息子がラジオから流れる曲に合わせていきなり一緒に歌を唄い始めました。私は初めて聞く曲だったので「なんの歌?」と問うと「ヤーッターマンの終わりの歌」だという。

「ヤッターマン」

自分が子供のころに見ていたアニメを今また自分の子供が見ている。なんだか不思議な感じ。

ハリウッド映画でもネタ切れのせいか海外作品のリメイクが目立つようになりました。子供たちにとっては今初めて見るものなので、そこになんの違和感もなくて当然なのですが、テレビで毎日「エコエコ」言われているとある意味これも一種のリサイクルなのかとさえ思えてきます。

「古くとも良いものは良い」

ただそれだけのことなのかも知れませんが、かといって、いつまでも古いものだけにこだわっていると、あっという間に時代に置いていかれるということも現代ではよくある話。必要なのは臨機応変な対応。

話を元に戻しますが、その「ヤッターマン」の終わりの曲の歌詞よくよく聞いてみると、これがなかなかどうして良く出来た内容。いまどきの日本男子への応援歌とも言えるその歌詞に興味をもって、インターネットで調べてみて驚いた。

歌を唄っているのは「腐男塾」という男装した女の子たちのアイドルユニット。これまで楽曲を聞いたことはありませんでしたが、彼女たちの存在は知っていました。

で、その楽曲を提供しているのが「SAGA佐賀」でおなじみのお笑いタレント(元とつけるべきなのでしょうか)「はなわ」さんだというではありませんか。(プロデューサーとしての名前はジャジイはなわ)

そう言われてメロディを聞いてみると確かに「はなわ」さんの曲に間違いない。

まさか、あの「はなわ」(失礼な言い方で申し訳ございませんが)さんがどこで、どう転んだらアイドルユニットのプロデューサーになるなんてことを想像することができたでしょうか。

いえいえ、決めつけはいけません。何事も臨機応変。臨機応変に対応できなければ時代に置いていかれるまで。その点では彼も柔軟に対応した結果がこの「プロデューサー」というお仕事だったのでしょう。

ラジオショックもオープン当初は「電子部品」にも、もっと力を注ぐつもりで営業してきましたが、ご来店いただいたお客様のご要望にお応えする方向で、商品構成を行ってきた結果、今のような品揃えとなってきております。(決して現状で満足しているわけではございませんが。)

経営理念の中心にまず、「自分が面白いと思える品揃え」というのがございますが、その上で、ご来店いただいたお客様のニーズに合わせて、常に変化していくべきものだと考えております。

お探しの商品、気になる商品がございましたらいつでもご遠慮なくラジオショックにお申し付けください。ラジオショックはこれからも決まった形に縛られることなく、臨機応変にお客様のニーズに対応し、変化し続けていくことをお約束いたします。


Happy for your life,
ラジオショック



腐男塾「勝つんだ!」

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